私たちのこと
ABOUT US
少しでも養豚業界を
活性化させたいという思い
ファームブリッジのグループ農場は、
もともと獣医師であるオーナーが、
後継者のいない農場を引き継ぎ、
養豚技術者の養成・育成のために
始めたものでした。
養豚事業における後継者不足は
他の農畜産業同様に例外ではなく、
少しでも養豚業界を
活性化させたいという思いからです。
このような経緯で誕生した農場なので、
豚たちは基本に忠実に、
愛情をもって育てられています。
豚たちの状態に合わせた飼料設計、
環境整備は
おいしい豚肉を作る上で
欠かせない要因になりますが、
それらを特別なことではなく、
当たり前のことと考え取り組んでいます。
一見地味に感じるかもしれませんが、
豚を良く観察し、変化を見逃さず、
豚たちの状態に合わせた管理を行うことは、
おいしい豚肉を作る上で
とても重要なことです。
未来への架け橋に
製品の品質を保ち、販売価格、供給量を維持することが、私たちの使命でもあります。
近年の飼料費、光熱費等生産コストの上昇を受けながら、その使命を全うすることは大きな課題の1つです。
特に飼料費は、養豚場における生産コストの半分以上を占めます。
そのため豚の成長に必要な栄養素が含まれ、加えて豚がよく食べてくれる飼料のなかでも経済的負担が少ないものを選択する必要があります。
国内の多くの養豚場は、外国産のトウモロコシ主体の飼料を使用しており、運搬にCO2を排出しています。
私たちファームブリッジは、持続可能な企業であるための取り組みの1つとして、グループ農場では全体の飼料のうち、
35%を配合飼料、残りの65%にエコフィードを利用しています。
エコフィードとは、食品製造や加工時に発生する副産物といった食品残さ等を活用してつくられる飼料です。
品質管理が課題と言われるエコフィードですが、国が定めるガイドラインに則り、安定した品質のものを利用しています。
エコフィードの活用により、食品リサイクル資源の有効利用と生産コストの削減を図ることができるほか、運搬にかかるCO2排出量も抑えることができます。
「きれいな空をずっと眺めていられる様に」
明るい未来を願って、私たちの豚に「美空豚(みそらぶた)」と名付けました。
確かな製品品質を保つだけでなく、環境に配慮した「持続可能な循環型農場」の構築を目指す、私たちファームブリッジの美空豚を選んで頂くことで、
お客様もSDGsに寄与したアクションを起こすことができます。ぜひ美味しく召し上がっていただきながら、自然の恵みを感じてください。
取り扱いブランド
BRAND
美空豚
MISOLABUTA
美空豚(みそらぶた)として販売している豚肉は、健康で発育の良い雌の豚肉のみです。
雄に比べて臭みが少なく、柔らかいのが特徴です。
当農場では、SDGsにも力を入れており、この養豚場の活動をとおして環境問題に微力ながらも貢献し、
きれいな空をずっと眺めることができるようにという想いを込めて「美空豚」という名前をつけました。
会社概要
COMPANY PROFILE
- 販売業者
- 株式会社ファームブリッジ
- 運営責任者
- 森正史
- 所在地
- 〒862-0911
熊本県熊本市東区健軍4丁目8番13-103号
- 電話番号
- 096-368-9107096-368-9107
- メールアドレス
- info@farm-bridge.com
- グループ会社
- 合同会社ファームサービス
アクセス
ACCESS
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熊本県熊本市東区健軍4丁目8番13-103号
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